2008年06月03日 (火)
先日、別州に住む友人との電話で
彼女から
「今年グリーンカードの更新しなくちゃいけないんだ」
ということを聞いた。
厳密には更新ではなく「条件削除」。
グリーンカードをもらう時点で「婚姻期間が2年未満」だと
2年有効のグリーンカードが
与えられる。
そのカードの有効期限が切れる90日前から
2年という条件を削除する手続きを始められる。
なぜ、2年物なのかというと・・・、
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彼女から
「今年グリーンカードの更新しなくちゃいけないんだ」
ということを聞いた。
厳密には更新ではなく「条件削除」。
グリーンカードをもらう時点で「婚姻期間が2年未満」だと
2年有効のグリーンカードが
与えられる。
そのカードの有効期限が切れる90日前から
2年という条件を削除する手続きを始められる。
なぜ、2年物なのかというと・・・、
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条件削除の主目的は「2年経つ今でも、スポンサー(私の場合は夫)との
同居、婚姻関係が続いているかどうか?」を確認するためのものみたいなので。
でも、この時点で婚姻関係が破綻しているからといって、
条件削除が出来ずに、即、グリーンカード剥奪というわけではないと思う。
知人の方で、手続き中、別居→後に離婚の状況で
条件削除をされていた方がいたので。
弁護士を雇われていたし、いろいろと手続きは煩雑だったのとは
思いますが。
で、ともかくこの手続きが済めば10年有効の
グリーンカードが与えられる。
その後は10年毎の更新。
(アメリカ市民権・アメリカ国籍とってしまえば必要ありませんが)
去年から条件削除の手続き料がおそろしいほどに値上げされたのは
耳にしていたけれど、電話ごしで彼女も同じくぼやいていた。
だって、だって、
ただのカード一枚。
しかもそれを提示する機会なんて空港を除いて日常では皆無。
ただのカード・・されどカード。
合法にアメリカで生活するためには必要不可欠。
こればっかりは節約云々は言ってられない。
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