これも最近気になっていたこと。

COSTCO会員になるべきか否か？

COSTCOには数回だけだけど、
行ったことがあって
経験から言うと、
楽しいーお店だなぁという感想。

週末は試食コーナーが
いっぱい出るし
全部が全部、大きいし
お買い得品も沢山。
返品制度もすごくいい。

ガソリン始め
物価もどんどんと
上がってきた最近、

ガソリンだけを考えても
我が家には
会費を払っても
元がとれるかなぁと思いはじめ
真剣に調べだした。

テレビショッピング通の
友人とその後、
ダイソンの使い心地の感想を
話したら

「いまいちと思うところがあるのなら、
返品しちゃったら？」との事。

テレビショッピングで買った
ダイソン。

テレビショッピング通の友人曰く、
初めてダイソンを
使った時、
「お～　まい～　が～っしゅ！」と
言うほど
感動したらしいので

かなり期待して
実際使ってみた。

腫れだした足は
相変わらず痛痒く

蜂に刺された事のある
あのテレビショッピング通の
友人へまたもや電話してみた。

彼女はかなり昔に蜂に刺されて、
数年前には不明の虫刺され（たぶん虫刺され）で
基地のクリニックに行ったら一言、
「ベネドリル飲んで様子見て」と。

でもまったく改善されず
数日後にERへ行く事に。

そしてそして
「な～んで、こんなになるまでほっといたの？
こんなにひどいのはベネドリルなんて効かないわよ～。」
と。
結局、感染症を起こしていて、
破傷風や抗生物質の注射を
ブツブツッとされたこともある。

掃除機が壊れてから
どれにしようかいろいろと探してみた。

まずはお決まりと言うか
前々から気になっていたと言えば
ダイソン。

テレビショッピングの
Today's specialで偶然見つけた
お買い得品。
ダイソンのＤＣ０７に
別売りアタッチメント３点が付いて
３８０ドル。

日曜日の夜から
左足の甲が痒み出した。

土曜日に裏庭で
なんちゃって焼肉をしながら
外で夕飯を済ませたので
蚊ににでも刺されたんじゃない？
とオットに言われていたくらいだったのだけれど

週末は裏庭から
いつまでも断続的に聞こえる
複数の
鳥の鳴き声で目が覚めた。

優雅な鳴き声というよりも
せわしないでもちょっと搾り出すように
鳴いている声。

後に
子供を裏庭に遊びに連れ出した時に
わかったのだけれど

植物は嫌いじゃないけれど
ガーデニングや植物のお世話が
どうも下手な私。

でも、今年もめげずに
野菜の自給自足を目指してみた。

今週は
インターネットと近所のお店で
掃除機探し。

インターネットで調べて
１００ドル前後で意外に
いい評価がされている
（って言ってもまぁ、口コミだよね）
掃除機のリストを
挙げておいたんだけど

そのウチのいくつかを
実際のお店で見れた。

でもでもでも！！！

現在使っている掃除機は
Bissell社の物で
購入してから
かれこれ４年くらい経つと思う。

たしか１００ドルくらいだったような。
選ぶ基準も何もなく考えずに
適当に選んでしまった。

その頃は適当な物に１００ドルも費やせたのが
懐かしいなぁ・・・。

今は、何を買うにも
「これ、本当に私の人生にそんなに必要？
これくらい払うほどの価値がある？」
って自問自答する日々・・・。

そしてそして
その「適当に選ばれた」掃除機の
一部が壊れちゃいました、この週末に。

はー、ため息がでる。

ノースウェストエアラインが
預け入れ荷物に１５ドルずつ課金することを決めた。

ユナイテッドとかも
「２つ目」からの預け入れ荷物に課金っていうのは
始めていたけれど、
何といっても今回のことで
イタいのは、
「一つめ」の預け入れ荷物からってこと。

アレルギーと言われ
薬を飲むようになった。

よーっぽど深刻な病状でない限り、
もともと出来れば
薬は服用したくないと
ずっと思っていた。

そして日本人よりも
とかく
気軽に薬を服用する
ここの人たち（アメリカ人）、
痛みに耐える必要なんてないのだから
その為に準備されている麻酔の充実さ、
に文化の違いのようなものを感じてた。

でも
妊娠時に「薬」に対して
少し考えが変わった。

今まで花粉症やら植物、ハウスダスト系
アレルギー症状とは
ほとんど無縁だった。

だけれど・・・

アメリカに来た当初よりは
確実にアメリカの食べ物に慣れ
味覚が狂ってきた
のは事実だけれど

いまだにケーキやクッキーに使われる
激甘のフロスティングやアイシングには
慣れない。
別に慣れる必要もないと思ってる。
私にはとにかく甘すぎる。



やっぱりケーキのクリームと言えば
「生クリーム」
そして美的センスのない
アメリカのストロベリーショートケーキでなく
日本のショートケーキ。

ここ数年、思わず見てしまっている
テレビ番組と言えば
「アメリカン　アイドル」。

新シーズンを常に待ちかねている
テレビ番組と言えば
「プリズン　ブレイク」。

オットは「House」「Bones」あたりを
見ている。

FOX系ばかり見ている我が家・・。
（映画チャンネル等が我が家の
ケーブルサービスにはもうないので
何故かFOXばかり見ているだけであって
別に宣伝でも何でもないっす・・）

今シーズンから、
待ち遠しい番組が増えた。

私が住む町では
独立記念日の花火が
とてーもとてーも激しいことになっている。

いたるところで花火が打ち上げられるので
空は明るい、まぶしい（夜なのに）。
うるさい。
火薬くさい、煙たい。。
そして危ない。
必ず消防車が出動している。

視覚、聴覚、臭覚を酷使。
そして夕飯はBBQ。

前回の「Home」の話の
つづきになってしまうけど、

私たちは
誰も知らない（知らなかった）
アメリカに来てから
オットが陸にいる時は
凝縮して夫婦・家族中心の生活になった。

日本にいた頃は
オットも私もお互い
それぞれの付き合いや仕事があったし、
交際期間もそれなりにあって、同居もしていたので
今ほど一緒に時間が過ごしていなかったと思う。

そんな生活環境の変化を経て
日本にいた頃は
ほとんど実感も真剣に考えたこともなかったけど、
アメリカに来てから実感させられたことがある。

クリスマスシーズンに
オットがディプロイメントの時に

地元のFMラジオ局が
当時、オットの乗る船の船員に
私たち残された
家族からのメッセージを
生放送で電話で受付け
オンエアしてくれるという
一時間番組を組んでくれたことがある。
（船内でもそれを放送）

ホリデーを家族と一緒に過ごせないやるせなさ・・
自分と同じく家族の帰りを待つ
人たちのメッセージに共感しつつ

ディプロイメントも終わりに近づいていたので
オットのいなかった期間をを振り返りながら
この放送を聴いた。

その中で、
ラジオ局スタジオにいた
オンブズマンがリクエストした
忘れられない曲。

今でも耳にするたび、
あの頃を思い出す。

独身時代海外旅行を
ちょくちょくしていたのに
なぜかマイレージを
貯めていなかった。

あの頃からマイレージを
貯めていれば
今頃、マイレージを使って
里帰りの足しにも
なっただろうに・・と思ったりする。

ところで、
ユナイテッドの
マイレージを日常、こつこつと
貯めている知人がいる。