なんとまぁ・・、突然のニュースでびっくりした。

昨年末に子供たちを頼って（ほぼ）アメリカ横断してきた
義両親が突然、元住んでいた州に帰ると言い出した。

まったく予期せずことだったので
開いた口がふさがらず・・に近いものがあったけど、
理由は義父の仕事が見つかったから、との事。

義父曰く、ここ（私たちがいる所）では誰も自分を知らないし
（＝自分がどれだけ仕事が出来る人間なのか）コネもないし
いい紹介（reference)もないとのこと。
そんな所に以前のビジネスパートナーのような人が
仕事の話を持ってきてくれて、これがまたいいオファー
（給与）なので受けることにした、と。

義父も仕事をしたいという意欲があるんだと思う。
私の実父もここでの知人の７０代ご夫婦のご主人も
長年仕事をしてきたから家にこもるのが気持ち悪いと言うから
それに似たものもあるのかもしれない。
はたまた、私の義父のことだから、
人生、もう一旗挙げよう！と思っているのかもしれない。

スピード違反で捕まりました・・・。

というのは私ではなく
友人の話なんだけど。

朝の渋滞時間も終わり、本当に交通量が少なく
そんな中でなんとたった５マイルオーバーで
ハイウェイパトロールに止められたそうな・・。

告白すれば、私だって５マイルオーバーでの走行
経験あり。とくにトレーラーを追い越したい時はスピード上げるよ～。
町中では制限速度、フリーウェイやハイウェイでも
たいてい制限速度内で走るようにしているけれど
はっきり言って、制限速度内で走っている車なんてそうそう見ない。
あおられたりすることも多い。

スピード違反者を取り締まるのも結構だけど
個人的にはカープールレーン（同乗者がいる、もしくはバイクだけの走行車線）を
運転している同乗者のいない運転者を取り締まってほしいな。
モラルを守ってほしい。

ちなみに５マイルオーバーで罰金＄１００だそうで。
彼女は曲がったことが嫌いな人だから、
違反は違反という事で素直に支払いに応じたそうだけど
昔、通ったESLの先生は
「そのまま支払わないで裁判に出頭して
（初犯なら特に）罰金の額を減額してもらいなさい！！」と言ってたな。

彼女にもその話は大昔（？）したことがあったけど
残念ながら覚えていなかったみたい。
でも彼女にもう一度言ったら、１００ドルは大金だけど
自分の非だから払うのがもっともだって。
そうなんだよね～、彼女ってとても全うな（？）
感覚の持ち主なんだよね、昔から。

話変わるけど、こういう話ばかりにめざとい人が私の知り合いにいる。
その人はこの「何でも交渉次第」みたいなアメリカで
支払うべき金額をいかに踏み倒す（？）かみたいなことを
悪気なく語る。何だか微妙・・と思いながら聞いてるけど。

ま、やっぱり世の中、いろいろな価値観、デリカシーを
持っている人がいるね。

私も再度、運転マナーに気をつけねば。

もう長々と続けるほど面白い話でもないので
簡単に残りの経緯を言っちゃえば、

施術をしてくれた先生も説明に時間をかけてくれ質問にも答えてくれ
初めて行った医療グループだったけれど（施設はちと古くさいが）
受付も、お医者アシスタントも
保険の手続きも問題なく、「人間」の質／サービス（？）で言うと
わりといい感じだった。

民間のウォークインクリニックへ行けることになり
今回は何時間待たされるのだろうか・・（前回のウォークインクリニック話はこれ）と思いながらも子供と一緒に行くことに・・。

結果は・・・

１２月中旬頃に唇に（口の中）
口内炎みたいなものができた。

口内炎は小学生の頃になった記憶があって
しょうゆなんて食べるとしみて痛かったなぁって思ったけど
なぜか今回のは食べ物がしみるということはまったくなし。

でも、気持ち悪いのが
５日間サイクルくらいで大きくなったり小さくなったりを
繰り返すところ。