2009年02月20日 (金)
子供も疲れていながらもなんとか頑張っておとなしく待ってくれて
助かったけれどおそろしいくらいに長い待ち時間だった・・。
でも、診てもらった医師は私にとても丁寧に時間をかけてくれて
新しい見解をくれた。
「これってmucocele cystじゃないかしら?」との事。
ウォ~、聞いたこともないし
cystは「のう胞」の意味だけど、どんなcystなのか見当もつかんっ。
これって口内炎やらとは違ってそのままにしていれば治るという可能性が
とてーも低く、あまりにも気になるなら切除施術をすることが多いよ、との事。
ということで、まずは言われるがままに耳鼻咽喉科の先生を
紹介してもらうことになった。
その時は言われるがままでまずは家路へ。
でも、帰りの運転中にふと「問題は唇なのになぜに耳鼻咽喉科?」なんて
考えつつ、家でそのmucocle cystとやらについて調べてみた。
日本語では「粘液のう胞」と呼ばれるもので
自分なりに要約すると、
唇や舌、頬の粘膜の下にある唾液を分泌する小唾液腺(しょうだえきせん)から
唾液の分泌がうまく行われずに周囲の組織中にたまって生じるものということらしい。
日本では歯科や口腔外科が専門みたい。
自分のが実際にそれなのか半信半疑だったけれど
ネットで症例写真を見ると
「おっ、これだよこれ~!」と思うものがいくつかみつかり
クリニックで3時間半待ったかいがあったかなぁ・・とちょっと気分的にすっきり。
後、トライケアとの確認を待ってから
その2週間後ほどしてその耳鼻咽喉科の先生へ会いに行くことに・・・。
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