２匹の小鳥が
（日本のすずめみたいな模様）
「飛ぶ」練習をしていた

まだまだ小さくて
私たちが近くに寄っても
あまり飛べないので
ちょこちょこと足早に芝の上を移動するだけ。

親鳥らしき鳥が頭上を飛びまわったり
私たちが少し離れると
フェンスの上にとまりに来たりしている。

なので、まだ親鳥たちが面倒を
見ているのだろうから
えさの心配やら何かに襲われたり・・という
自然の厳しさに
放任されたわけではないと思うので
私としてはちょっと安心。

だって、飛べずにえさもなく
翌日、裏庭に出たら、横たわっていた・・・なんて
ちょっとイヤだし。

自分が小さい頃は
小学校の校舎にはツバメの巣があったり、
けがした鳥を見つけたり等あったけど
その頃は
まだまだ自然があったなぁと思う。
と言うかまだ身近に自然界の生き物と
触れ合える機会があった。

もし、自分たちが
今も日本の都市界隈に住んでいたら
こういう自然と触れ合う機会も
少なかったかもと思うと
まだまだアメリカって土地も広くて
自然もあるなぁ
（ニューヨークとか大都市は例外かもしれないけど）
って思う。

自分の利便性や希望云々はともかく
子供が少しでも
こういう風に
自然と触れ合う機会が
あってよかったなって思う。

また数年後、どこに
いるのかわからないんだけどねぇ～。
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