2008年07月26日 (土)
テレビショッピングで買った
ダイソン。
テレビショッピング通の友人曰く、
初めてダイソンを
使った時、
「お~ まい~ が~っしゅ!」と
言うほど
感動したらしいので
かなり期待して
実際使ってみた。
ダイソン。
テレビショッピング通の友人曰く、
初めてダイソンを
使った時、
「お~ まい~ が~っしゅ!」と
言うほど
感動したらしいので
かなり期待して
実際使ってみた。
でもね~、
私は思ったほど
感動しなかった、
正直のところ。
なんだか感動しなかった
自分にも
それまたがっがり。
確かにいい所もいっぱいある。
☆使用中ホコリくさくないのがいい。
前の掃除機は使用中の
ホコリくささが気になってたまらなかった。
☆吸引力も確かにいい。
☆ごみを捨てるのもすごく簡単。
☆もちろんほとんどの部分がプラスチックだけど
安っぽい作りだとは思わない。
☆掃除機自体がかなり細かく
パーツ分解ができるから
掃除機自体の細かい所まできれいに出来るのもいい
☆ブラシの作りも吸い込みや
巻き込みがよく出来るようになってる
☆うるさいと言えばうるさいかもしれないけど
アメリカの掃除機は
(ま、ダイソンはアメリカの会社じゃないし
インドネシアで生産ってことらしいけど)
所詮、そんな物と
思っているので私には問題なし。
ちょっとハイピッチなモーター音だけど。
☆重さも20パウンドあるけど
持ち運ぶこともほとんど必要ないし
アップライト掃除機は
皆、20パウンド前後の
似たり寄ったりの重さだから
あまり気にならない
☆ベルトやフィルター交換の
ランニングコストが限りなく低い事
☆デザインも悪くない
でもでも
でもなぁ・・・と思うところ。
★使用中、本体が思った以上に
熱を発する(モーターの部分?)
★たいていのアップライト型掃除機に
ついているライト(床を照らす電気)がない
★電源スイッチがワンプッシュで
すごくシンプルで簡単操作ではあるけれど
私には、
オンになっているのかオフなのかわかりずらかった
(あとで見たら、よーく注意深く見ればわかるんだけど)。
コンセントが抜かれている状態の時に
子供が何度か知らない間にオンにしちゃっていて
それを知らずに
プラグを差し込んだらいきなり
ブオォーンと動き出しちゃった事があったので
子供がいる場合、ちょっと安全面がどうなのかな、と。
★使用中、ホコリくささがないのが
単に新しいから・・?それとも
ダイソンだからなのか・・?という微塵の疑問
★Bissellの掃除機に比べて
安定感がない感じ。
階段とかで使ったら本体が倒れそう。
子供が周りで遊んでいたら倒れる危険もあるかなっていう心配
(壊れたやイヤだなぁという打算的心配も・・)
★アタッチメントの先の角度が悪いので
自分の手首を曲げて使用しないといけないので
使いづらい。
★やっぱり今の私は
掃除機に400ドル近く費やす
分際じゃないかなって。
★もう少し値段を下げても
同じような効果のある
掃除機が見つかるかも、っていう期待
★ネットでreviewを読むと
修理に出している人もけっこういて
保証があるとはいえ、
保証が切れたらそれなりの修理コストがかかること。
その場合、
せっかく修理費払うんだったら、
んじゃぁ、次のを買おう!とは
さすがに400ドル近く費やした物に対して
あっさりと気持ちの切り替えが出来なそう。
それで思いついたもうひとつの
アイディアは
100ドルくらいの
掃除機を毎年、買い換えるというもの。
そうするとこの先、4年で
(ほぼ新品の状態の)掃除機4台=
(何年故障なしでいけるか分からない)ダイソン一台
中古の物は地元で売ったり、
寄付しちゃえばりサイクルで
無駄にはならないと思うし。
でも
100ドル代の掃除機だと
アタッチメントを使う時に
ホースを本体からはずすと
排気(?)が掃除機内からそのまま外に
出てくるように出来ているものばかりなので
これはどうしても避けたい。
これがホコリくさくて個人的には
とても気になるところ。
うーん、本当に
いい掃除機だなぁって思うのよね。
でもでも、
今の私にはもったいなすぎるのかもしれない。
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