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先日、車の保険の事で質問があり
加入している保険会社へ電話した。

保険関係はずっと
オット任せだったのだけれど
この「交渉大国」(語弊あるけど)で
オットは
あまり交渉はしないし、
不在は多いし、

オットがアクションを起こすのを待っていると
いつまでも片付かないし、で
たよりにならない。
んじゃ、頼るなよ!って自分に
突っ込みを入れたいところだけど。

んじゃ、自分でやるしかないじゃんっと
言うわけで電話。





カスタマーサービスでは
何度か嫌な思いをしているので
ま、用件さえ伝えて、回答さえ得られれば
(願わくば”正しい”回等)
それだけで十分と思いつつ、
それ以上の期待はなかったのだけれど

私のこの思いを覆して
丁寧な対応で少しだけ(ほんの少し)
感動。
なーんて素敵な保険会社さん、なんて思っちゃって。
(日本では当然の対応と思っていたことなのにね)。

それから、
こっちに来てから気づいたけれど
日本って
サービスをしてくれる会社や商売の人たちから
消費者、顧客に対して
自らすすんで
お得な商品サービス等を教えてくれたりすると思う。
でも、アメリカではあまりそういうことが
ない気がする。

日常の例を出せば、
クーポンが店内においてあるのに
レジの人はそれを教えてくれないとか。
(単純にそのキャッシャーさんが無知ってことも
多々ありだけどね)

だからこそ、今思えば
アメリカに来てから最初の2年くらいは
お得な買い物方法も知らずで
本当に無駄なお金を使ってたなぁ・・って痛感してる。

ま、話は戻って、
保険会社のこと。

軍属や、家の所有、
同保険会社を通しての複数の保険加入で
ディスカウントがあるのは知っていたけれど

今回、初めて知ったのは
「学歴ディスカウント」。

最初のルーティンのような質問で
「最終学歴は?」と聞かれ
「何で学歴と保険が関係あるねん??」と思い
その旨を聞いたら
「学歴によって割引あるねんよ」とのこと。

ということで、意外なところで
節約が出来た嬉しい出来事。

でも、後日、
別件で同保険会社へ電話したら
なんとまぁ、失礼な対応の人で(あくまで私の捉え方だけど)
「そうそう、これがカスタマーサービスだよね~」と
変に納得というか現実を受け入れてしまった。
当然、前述の
「なーんて素敵な保険会社さん」は取り消し。

こういう出来事があった日は
気分も悪いけれど、
赤の他人に自分の生活や気持ちを振り回されるのは
馬鹿らしいし、自分の時間がもったいないから
さっさと忘れて、流すのが一番!
と思いつつも
それが、なかなか難しい・・・。

この国で
「無駄なお金を支払わない」「気持ちよく」
生活出来るまでにはまだまだ
精進せねば・・・だなぁ。
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テーマ:アメリカ国際結婚
ジャンル:海外情報
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