2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
注文したもう一つの掃除機が
家に着いた。

bissell healthyhome vacuum

「Bissell Healthyhome vacuum」という物。

意外にも
Consumer Reroptsでは
ダイソンDC07より
上にランキングされている。

ネットで評判をいろいろと見て
総じていいレビューが多かったし
値段もダイソンよりは安価だし
(お値段250ドル也)
ダイソンと同様の機能性を謳っているし。
と、言うのが注文した理由。

Consumer Reportsでは
ダイソンDC07より
上位に評価されちゃってたりする。

ネットでのレビューも
「吸引力もいいし、ダイソンほどの
金額ではないからお買い得~」と
いい感想を持つ人が多いみたいだった。
ただ、みんなみんなが口を揃えて言う
デメリットは「おも~い」。

んで、実際、使ってみた感想。
「はい、重いです、重い」
確かに26パウンドは重いよ~。

ただでさえ20パウンドほどのダイソンを
重いって言う人もいるのに、
それよりも重いなんて。

でもね、
予想を覆しての
いい所も実際使ってみて
いくつか見つけた。

☆吸引力、すごーくいい。
個人的にはダイソンより強力だと思った。
これ、驚き。
(でも、これって新品だからってだけじゃない?って
いう疑問もあり)

☆一般的な掃除機と同様に
床を照らすライトがついている
(ダイソンにはないんだよね)

☆掃除機のベース部分
(下のローラーがついている部分)が
薄めにできているので
ちょっとした家具の下や
キッチン収納カバーの下部、
ダイニングテーブルの足回り等の
ちょっとした障害がある等、狭い場所でも
掃除機そのままが届く。
(ダイソンはベース部がすごく厚いから
絶対無理。アタッチメント使わないと駄目)

☆値段もダイソンより安価

☆掃除機からの塵臭さもダイソンと同様
感じない。

そして、デメリット。

★おもーいよ、重い。
(なので高評価をしている人は
エクササイズと思えばいいんじゃないって事らしい。
でも、階段がある家にはかなり無理がある)

★HEPAフィルターは洗えないタイプなので
定期的に交換しないといけないので
ランニングコストがかかる。フィルター25ドル。
(ダイソンのフィルターは洗えて繰り返し使えるから
元値は高いけど、ランニングコストは電気代だけ。)

★ダサい。
(ダイソンってスタイリッシュで素敵かも)

うーん、悩む悩む。

元値がダイソンより安くても
5年以上使ったら
フィルター交換を考えると
このBissellの方がダイソンより
高くつく。

ただ、純正のフィルターでなく
ファーネスに使うフィルター
(純正フィルターより3倍くらいの大きさで
値段はピンきりなんだけど、
15ドルくらいの上質のものを選ぶのがいいらしい)
を自分で掃除機のフィルターのサイズに
切って加工して使うっていう裏技を
レビューに書いている人もいた。
これ、目からうろこ。

アタッチメントはダイソンのほうがいいし、
ホースの作りもダイソンの方がいいかな。

でもでも、
私の怠けモンの性格を考えると
ダイソンの場合、
こまめにアタッチメントを付け替える作業が
私には面倒で出来なそう。

音はダイソンがちょっと高音。
Bissellはいかにもモーターが一生懸命
動いているっていう感じで激しい音。

Bissellの吸引力があまりにも強いから
カーペットの遊び毛まで吸っちゃって
カーぺっトが痛んでいっちゃうんじゃうかも?
っていう疑問。

返品期限もあるし、
もうすぐ決断せねば・・。

はぁ・・
毎日、リビングに並んで置かれている
二つの掃除機を眺めては
どっちにしようかと決めかねている。
両方とも違った利点欠点があって
どんぐりの背比べ。

そんな優柔不断な私に
オットは
「どんぐりの背比べなんだから、
(←これ、オットの口癖)
どっちを選んだって似たようなもんだよ。
君の場合は、どっちを選んだって
結局、後悔するじゃーん」
です、と。

そうなんだよね、私って
いつも隣の芝が常に青く見えちゃうんだよね。
いつも、手元にないものが
「もっといいもの」に見える。

オットはこういう
私の悲観的な性格をよくわかってる。

何事にしても、
自分の決断を信じて、
自分の歩む人生にもっともっと
自信を持てるようになりたい。

それにしても、
私の悩みって低次元だけどね・・・焦。
↓ポチポチッとクリックしてもらえると嬉しいです





テーマ:アメリカ国際結婚
ジャンル:海外情報
コメント
掃除機選び、難しそうですね~。
一つ質問なんですけど、アメリカって日本みたいに小回りのきく掃除機って無いんですか?
2008/08/05(Tue) 16:04 | URL | mikan | 【編集
アメリカだとアップライト式が
一般的で、小回りはききませんね~。
日本より家が大き目なので、
問題なののかもしれませんが。

日本で主流のキャニスター式も
売っていますけど、
日本の掃除機の方が
優れていると思いますよ!

日本のNEXで
アメリカの掃除機は
売ってるんですか?
電圧が違うからないのかな?

それから、日本で当たり前の
コードが
キュルキュルーって巻き込む
式(?)のも珍しいです。

なんでアメリカってそういう
機能に着目しないんでしょうねぇ。
2008/08/06(Wed) 00:17 | URL | ハンマチ | 【編集
NEXにも、アメリカの掃除機が売ってますよ。多分、オンベースに住んでる人が使うのかな~??
凄く、重かったような気がします。。。
2008/08/06(Wed) 14:11 | URL | mikan | 【編集
mikanさん

やっぱりNEXにはアメリカの掃除機が
売っているんですね。
アメリカ人にとっては当然、
アメリカ製掃除機が馴染みがありますものね。

日本人にはいらないですよね~。
私も日本にいたら、日本製の
掃除機使いたいですね。
2008/08/14(Thu) 01:35 | URL | ハンマチ | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック