2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日、アメリカに住む友人から
聞いた話。

ご主人のご実家の地下の
片付けをしていたら
30年代だか40年代の頃に
創刊された
アメリカンコミックブックが出てきたそうな。

そしてこれは
「お金の匂いがする」と。
そして、
古本やらコレクション物を買い取りしてくれる
会社何社かに問い合わせをしてみたら

そのコミック本の状態が
良好ならば
3万ドル!
買取しますとの事。

でも、彼女たちのそのコミック本は
1ページだけ破れていて

破れていても
そのページがあれば、
1万5千ドル
支払います、だって!

でもでも、残念なことに
その破れたページは見つからず
結局、7000ドル
買い取ってもらったそう。

3万ドルなんて
新車がポンって買えてしまう値段だし
すごすぎるけど、
7000ドルだけでもすごい
臨時収入!

アメリカにも日本の
「お宝鑑定団」のような
テレビ番組があるけれど
どこにお宝が隠れているか本当に
わかないのね~と
彼女と話した。

我が家はお金になりそうな
アンティーク物なんて何もないし
これから何十年と、とっておいたら
価値の上がるものがあるなんて
思えないな。

でも、そういう風に思っているものが
予想を覆して高価になってたりするのかもしれないよね。
世の中で「新しい」ビジネスで
成功している人たちも、
みんなが思ってもいなかったことに
着眼するから成功するんだしね。

別の友人の知り合いは
ガレージセールやフリーマーケットで
アンティーク投資と言って
後々、価値が出そうな物を
物色しているんだけど
彼らは目が肥えているから
なかなかいい物を買い集めている。

でも、素人の私には全然
そららのデザインやらの良さがわからないし
私たちにはそういう先見眼はなさそう。
もちろん勉強して知識をつければ
少しは「見る目」が養われるのだろうけど。

とにかく、どこにお宝が隠れているかわからないんだなぁ、と
思わされたお話でした。
皆さんもお宝、意外な所にあるかもしれませんよ~。
↓ポチポチッとクリックしてもらえると嬉しいです




テーマ:アメリカ国際結婚
ジャンル:海外情報
コメント
こんにちは
ハンマチさん、ご無沙汰しています。

アメリカって歴史は浅いけどアンティークに関してはかなり値打ち物がころがっていたりしますよね。
実は我が家もこの家の前の住人が残していったあるウサギのマークがシンボルの雑誌をガレージの屋根裏で見つけて、いまは我が家のお宝として大事に保存してあります。それも何十冊もなの~。あと、家のダンナが昔買い集めたLPレコードも、結構値打ち物らしいです。
アンティークも目利きな人と見て回るとすごく勉強になるけど、それを買う前にクーポン貯めて日用品買わなくちゃっていう現実的な私。アンティークはまだ射程距離には程遠い現実です(とほほ)
2008/09/05(Fri) 12:42 | URL | Takako | 【編集
Takakoさん、

こちらこそご無沙汰です。

ウサギのマーク・・一瞬、何?って
考えてしまったのですがわかりました!
前の住人さん、大変なお宝を置いていかれましたね、本当に!
宝になりますね~。寝かせれば寝かせるほど。

投資も大切かもしれませんが
毎日の生活を二の次にしていたら
本末転倒ですからね~、
Takakoさんの生活スタイルでいいのですよv-290

確かに
じゃんじゃんお金に糸目をつけず
買い物出来たに越したことはないんですけどね・・。
2008/09/06(Sat) 01:35 | URL | ハンマチ | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック