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ウチは夫婦ともハロウィーンにまったく興味がない。
私は日本人だからなのか?
いまだにハロウィーンの意義が見出せない。

アメリカ人の夫は
コスチュームを着てtrick or treatをしてっていう
幼少期を送ったらしいけど、
安全性を心配しつつtrick or treatをする昨今、
そこまでする必要もないし、もらったキャンディを食するわけじゃないし、
製菓企業のプロパガンダだなんて言って
やる気なし。

でも、今年は義姉妹の強い希望で
(というか彼らの子供のつよーい希望)
trick or treatに行くことに。
と言っても、近所を回るのではなく
ショッピングモールで。

ハロウィーンイベントということで
モールには沢山の人が来ていたけれど
内容的にはなーんだ、こんなもの・・という感じだった。
みんな椅子とりゲームのように各店に沿うように列をなし、
各店頭に立っている店員さんからキャンディをもらう、というもの。

キャンディを渡している店員さんたちは
同士でおしゃべりばかりで実に流れ作業のように
キャンディをくばってるだけ。

大人的考えをすれば、
「はぁ~、残業だよ、まったく・・・」っていう感じだったかな?

子供たちは
とにかくコスチュームが着れることがうれしい、
キャンディもらえてうれしい!で
それなりに楽しんでたようだけれど、
我が子は最初から最後まで何が起きているのか
把握できないようで、困惑した顔つきだった。

でも、こんな「流れ作業」でキャンディをもらうくらいだったら
知っているご近所さん宅数軒を回って
「trick or treat」「What are you?」って言いながら
「言葉のやりとり」を楽しむ方が
意義あったかなぁ・・と今回のモールのイベントを
体験してみて思った。

と言っても、もらったキャンディもウチで残ったキャンディも
すべてオットが仕事場に持ってちゃう、っていうおちだし
子供本人が学齢に達して、自らしたいなって言い出したら
させるかもしれないけれど、
我が家にとっては当分、ハロウィーンは関係ない行事になるかも。

テーマ:アメリカ国際結婚
ジャンル:海外情報
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