2008年11月03日 (月)
ウチは夫婦ともハロウィーンにまったく興味がない。
私は日本人だからなのか?
いまだにハロウィーンの意義が見出せない。
アメリカ人の夫は
コスチュームを着てtrick or treatをしてっていう
幼少期を送ったらしいけど、
安全性を心配しつつtrick or treatをする昨今、
そこまでする必要もないし、もらったキャンディを食するわけじゃないし、
製菓企業のプロパガンダだなんて言って
やる気なし。
でも、今年は義姉妹の強い希望で
(というか彼らの子供のつよーい希望)
trick or treatに行くことに。
私は日本人だからなのか?
いまだにハロウィーンの意義が見出せない。
アメリカ人の夫は
コスチュームを着てtrick or treatをしてっていう
幼少期を送ったらしいけど、
安全性を心配しつつtrick or treatをする昨今、
そこまでする必要もないし、もらったキャンディを食するわけじゃないし、
製菓企業のプロパガンダだなんて言って
やる気なし。
でも、今年は義姉妹の強い希望で
(というか彼らの子供のつよーい希望)
trick or treatに行くことに。
ショッピングモールで。
ハロウィーンイベントということで
モールには沢山の人が来ていたけれど
内容的にはなーんだ、こんなもの・・という感じだった。
みんな椅子とりゲームのように各店に沿うように列をなし、
各店頭に立っている店員さんからキャンディをもらう、というもの。
キャンディを渡している店員さんたちは
同士でおしゃべりばかりで実に流れ作業のように
キャンディをくばってるだけ。
大人的考えをすれば、
「はぁ~、残業だよ、まったく・・・」っていう感じだったかな?
子供たちは
とにかくコスチュームが着れることがうれしい、
キャンディもらえてうれしい!で
それなりに楽しんでたようだけれど、
我が子は最初から最後まで何が起きているのか
把握できないようで、困惑した顔つきだった。
でも、こんな「流れ作業」でキャンディをもらうくらいだったら
知っているご近所さん宅数軒を回って
「trick or treat」「What are you?」って言いながら
「言葉のやりとり」を楽しむ方が
意義あったかなぁ・・と今回のモールのイベントを
体験してみて思った。
と言っても、もらったキャンディもウチで残ったキャンディも
すべてオットが仕事場に持ってちゃう、っていうおちだし
子供本人が学齢に達して、自らしたいなって言い出したら
させるかもしれないけれど、
我が家にとっては当分、ハロウィーンは関係ない行事になるかも。
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